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2015.04.27

発酵堆肥のチカラで環境循環〜山から街、街から田畑へ〜

発酵堆肥のチカラで環境循環〜山から街、街から田畑へ〜

私達の資材は奈良県吉野町の山守さんから直接頂いてます。

酵素浴えんでは使用したヒノキパウダーをある一定の期間で全て取り出し、真新しいパウダーに入れ替えます。一見資源の無駄使いと思われがちですが、実はそうではありません。

山から街へ

発酵堆肥のチカラで環境循環〜山から街、街から田畑へ〜

私達が酵素浴で使う吉野ヒノキパウダーは山地直送(さんちちょくそう)です。

一般的に<さんちちょくそう>と聞くとこの「産地直送」という言葉を思い浮かべると思います。
ですが何故私達が「山地直送」と表現するかというと、この言葉通り、山に入り山の健康状態と向き合う林業の源流である「山守(中神木材)」さんが、山から酵素浴えんへとどこも経由せずに直接届けてくださるからです。

・中神木材youtube動画

「山の地から直送」を短くして「山地直送」なのです。

そして、頻繁に資材を入れ替える事で無駄が多いように思われがちなのですが、山の生育上必要な間引き材を林地残材としないように、伐採したら直ぐに工房で新たな形に加工します。
その作業で出るおがくずを、必要に応じたえん特性サイズのパウダーにしているのです。
この天然の恵みを最後まで無駄なく使うことで、酵素浴えんの温もりが生まれ、街で頑張る人々を癒します。

街から田畑へ

発酵堆肥のチカラで環境循環〜山から街、街から田畑へ〜

酵素浴で発酵されたヒノキパウダーは後に堆肥となり、農家さんに届けられます。

「山から街へ」「街から田畑へ」が「酵素浴えん」のテーマです。
私達は山から出た恵みを最終的にしっかりと土へ還す事にチカラを入れており、農作業もスタッフみんなで入れ替わりでお手伝いに行きます。

発酵堆肥のチカラで環境循環〜山から街、街から田畑へ〜

普段お客様と接している現場のスタッフが、お店で触れ合っている山地直送の吉野ヒノキが色んなところで役立つ事に喜びを感じ、それをお客様へお伝えすることができます。
私達は自然界にある物質だけを使って、電気・ガスで直接あるいは間接的にも一切加温せずに、発酵のチカラだけで堆肥化させております。

山々も喜び、田畑の土壌も喜んでくれます。

このパウダーを使って様々な栽培実験を行ってくださってる完全無肥料、無農薬、バイオダイナミック農法を実践している大阪府堺市の「ゆにわの里」(FBページ)
そこで育つアスパラやその他多くの野菜、果物たちは、とても大きく味も美味しくて元気よく育ってくれます。

発酵堆肥のチカラで環境循環〜山から街、街から田畑へ〜

山から街へ届けられ、都会で働く人々を癒し、その後田畑へ届けて安全、安心な食品を作る。この循環の中の主役は微生物の発酵エネルギーです。
私達に必要な水と空気と食を作るのは、山々の木々と畑、安全な土壌。

雨は山から川となり、里山の畑を通過し海へ。

海水は蒸発し、雲を作り雨を降らす。

地球規模の循環の中で、私達は今ある恵みを頂いているわけです。

大切な水と空気を作る山々と、美味しい食を作る土壌を守る為に、この温もりある循環活動を行っています。
発酵の温もりが「吉野の山々」と街の人々、そして安全な食作り「ゆにわの里」へ環境循環することに、「酵素浴えん」が架け橋となっております。

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